- 【日焼け止めの効果と種類を解説！】
こんにちは！
シルクハウス東急本店スタイリスト久保まどかです。
今回のコラムは
今の時期必需品の日焼け止めについて書かせていただきます♪
紫外線は一年中出ているもので中でも
梅雨が明け本格的な夏が始まるシーズンが
最も紫外線が強いとされています。
紫外線から肌を守らないとシミやシワ、皮膚がん
などと肌にとても悪影響を及ぼします。
そこで日焼け止めを塗ることが大事ですが
ただ塗ればいいだけでなくどんな効果があり
種類によってどう違うのか解説したいと思います！！
【紫外線成分】
紫外線が肌に当たると赤くなったり、シミに
なったりと肌に悪影響を及ぼします。
紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cという
成分があり、UV-Cはオゾンや酸素で吸収
され地上に降りてくるのがUV-A、UV-B なのです。
UV-Aには皮膚の奥まで浸透しシワの原因などになります。
UV-Bには皮膚の表面を赤くしたりシミなどの原因になります。
【日焼け止め成分】
日焼け止めはPAとSPFの数値で選ぶ方も
多いとは思いますが、そもそもどんな役割が
あるのでしょうか。
先程の【紫外線成分】であったように
UV-Aはシワ、たるみの原因になるので
それを防いでくれるPAの＋が多ければ
効果が高くなります♪
また、UV-Bはシミ、肌を赤くする原因。
それを防いでくれるのはSPF。
だいたいが20〜50、50（+）とあります！
もちろん数字が高い方が効果があります。
【PA/SPFの使い分け】
PAもSPFも数値が高ければ効果も高いですが
高ければいいというものでもないのです。
少しのお出かけやお買い物でしたら
SPF20 PA++ くらいで十分です♪
長時間のお出かけはSPF50 PA++++が最適です！
【日焼け止めの種類と効果】
日焼け止めはクリーム、ミルク、ジェル、
スプレー、スティック、パウダーなどなど
種類は豊富です。
塗りやすくお肌に馴染みやすいのが
クリーム、ミルク
メリット: 肌に密着し効果を維持しやすい
デメリット: 物によってはベタつく、手につく
持ち運びがに最適なのが
スプレー、パウダー、スティック
メリット: つけるのが簡単、持ち運びラク！
デメリット:効果が切れやすいのでこまめにつける必要がある。
特にスプレータイプは紫外線を通しやすいため
SPF50+ PA++++くらい強いものを選んでもOK!!!
【silkhouseおすすめ日焼け止め】
最後に当店のおすすめ日焼け止め商品を
ご紹介いたします♪
アレクサンドル
レジスタンシエルUV リュミノシオン
35ml ¥5,720
SPF50+ / PA++++
ワントーン明るく全身に使えるUV！
汗にも強いので持続性抜群！
アレクサンドル
プロトボーテUV
30ml ¥7,150
SPF50 /PA++++
エイジングケアができくすみ、ハリが
気になる方におすすめ！
肌に馴染みやすく心地よいテクスチャー。
ナノアミノ
UV ミルクプロテクター
¥2,860
SPF37/ PA+++
お肌が敏感な方や保湿したい方に最適！
顔や首、全身にお使いできます♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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