【うっかり日焼けしてませんか?正しい日焼け止めの塗り方を伝授‼️】
シルクハウス東急本店 久保まどか です
日焼け止めをしっかり塗っているはずなのに
なぜか焼けた!!なんてことはありませんか?
前回は日焼け止めの成分と種類についてご紹介
しましたが今回はお顔の日焼け止めの
正しい塗り方を皆様にお伝えしていきます。
前回のコラムも是非チェックしてくださいね♪
【日焼け止めはいつ塗る??】
日焼け止めは朝のスキンケア後に塗りましょう!
なぜスキンケア後に日焼け止めを塗るのか?
その理由として〈保湿〉がポイントです。
保湿をしていない肌に直接日焼け止めを塗ると
メイク崩れや肌荒れの原因になります。
朝の洗顔後しっかり化粧水で水分補給をし乳液で
肌への保湿をしてから日焼け止め、化粧下地を塗っていきましょう!
【顔の塗り方】
保湿をしっかりしたあと日焼け止めを
5箇所におきます。
左右の頬、おでこ、鼻、あごの5箇所におき
指先で中央から外側に伸ばすようにぬります。
鼻の周りや口周り、生え際などは塗り忘れが
多いのでしっかりと隅々まで塗りましょう。
スポンジを使って塗ることや重ね塗りする事で
ムラなく塗れます。
【ボディの塗り方】
ボディもお顔と同様、保湿をしっかり
行ってから日焼け止めを塗りましょう。
ボディを塗る時には日焼け止めを肌の上に
線を引くようにのせて円を描くように全体に
伸ばして塗っていきます。
ボディは手の甲、わき、体の側面、足の甲など
塗り忘れてしまう箇所も多いです!
うっかり日焼けをしてしまったりするので
塗り忘れのないように重ね塗りをしましょう!!
【NG!!日焼け止めの塗り方】
① 手のひらに出して擦るように塗る
擦るように塗ってしまうと摩擦で肌への負担が
増えたり、塗りムラが発生します。
②保湿しないで塗る
先ほどもありましたが保湿なしで日焼け止めを
塗ってしまうとお肌への負担、肌荒れ、メイク崩れの
原因になってしまうので避けましょう!
③量が少ない、薄く塗る
日焼け止めの正しい量は容器に書いてありますが
出来るだけ多めに塗りましょう。
量が少なかったり薄く塗ったりすると
塗りムラになり日焼け止め塗ったのに焼けた!
という原因になってしまいます。
正しい量と重ね塗りをし、塗りムラを防ぎましょう!
【まとめ】
毎日使う日焼け止め。何気なくつけてた事を
この記事を読んで少しでも意識して行って
もらえたら嬉しいなと思っております。
正しい塗り方をしてしっかり紫外線から肌を
守りましょう♡
前回のコラムも是非ご覧ください♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪
シルクハウス東急本店 久保まどか
TEL 03-3477-3868
住所/東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急本店8階